■食中毒予防
□*食中毒の原因 ⇒ 主な原因は「 細菌 」と「 ウイルス 」
□*食中毒予防の3原則 ⇒ ①つけない・持ち込まない ②増やさない・広げない ③殺菌する
□*食中毒予防の6つのポイント
□□①購 入(消費期限を確認、仕分け)
□□②保 存(冷蔵・冷凍、肉や魚は包む)
□□③調理前の準備(手や食材をよく洗う)
□□④調 理(調理器具等の衛生保持、十分な加熱)
□□⑤食 事(清潔な食器を使用、食べ残しは早めに冷蔵庫へ入れる)
□□⑥余った食品管理(清潔な容器で保存、怪しいものは破棄する)
■食中毒まん延の防止
□□①発生状況の把握
□□②まん延防止のための措置
□□③有症者への対応
菌が増殖するためには栄養と水分が必要であり6~10月は生ものの扱いに十分注意が必要であると
改めて認識することができました。
この研修で学んだことを活かし熱湯殺菌や漂白剤(次亜塩素酸ナトリウム)による殺菌を行い
食中毒予防に努めてまいります。